

紹介しよう。「ガッツ博士」と「シーサーくん」は僕と一緒に精力剤について解説してくれる当サイトの案内人である。
ガッツ博士は30歳のときにEDになって以来、自身の男性機能を回復させるために研究を開始。苦労の甲斐もあって60歳になった現在も現役バリバリ。妻一筋の愛妻家だ。
シーサーくんは沖縄出身でキャバクラが大好きな40歳のサラリーマン。体力(性力)には自信があったが、最近は少し疲れ気味。


若いときは精力に溢れていたのに、年をとるにつれて元気がなくなる…チャンスで勃たない…40歳を迎えたシーサーくんもその一人です。
そんなシーサーくんにガッツ博士は「精力剤を飲むこと」をおすすめしています。
精力剤ってなに?どんな効果が期待できるの?

精力を高めるために「精力剤」を飲むってことはよく聞くけど「そもそも精力剤ってなに?」「なぜ効果が期待できるのか?」がわからないという人も多いでしょう。
そこでまずは「精力剤とはなにか?」「飲むとどんなメリットやデメリットがあるのか?」ということについて順を追って説明させていただきましょう。
精力剤は「性機能増強」のための薬剤および一般食品

精力剤の成分メカニズムは以下の3つに分けられます。
- 加齢やストレス、喫煙などによって血流が停滞したときに、末梢神経(陰部など)の血流を促進させるもの
- ストレスやミネラル不足で性ホルモン分泌が抑制されることで精力が減退したときに物質を補充し性ホルモン分泌を促進させるもの
- 滋養強壮や疲労回復を目的とし、間接的に精力促進・増強を謳ったもの
精力剤を飲むことで上記のような効果が得られ、性機能の回復が期待できるというわけです。

種類は「医薬品」と「サプリメント」がある


精力剤は「メチルテストステロン、ストリキニーネ、ヨヒンビンなどの医薬成分が配合されている医薬品」と「ビタミンB群をはじめとするビタミン類、亜鉛・鉄などのミネラル類、アルギニン、シトルリンなどを有効成分として活用するサプリメント」の2種類に大別できます。

当サイトで紹介する精力剤はサプリメントです。その理由は以下の2つ。
- メチルテストステロンなどを使った医薬品は第1類医薬品に分類されており、薬剤師がいる薬局からでないと購入できない
- サプリメントは医療品と比べて安全性が高い
そもそも医薬品としての精力剤は薬剤師がいる薬局でないと買えませんし、薬は自分の判断だけで飲むものではありません。
医師との相談のもと、用法用量を正しく認識して摂取しなければなりません。
これに対して精力剤サプリメントは過剰摂取やアレルギーに気をつける必要はあるものの、精力剤サプリメントは基本的に副作用等の心配はなく安全性の高い商品と言えます。
よって当サイトでは「精力剤サプリメント」をおすすめします。
精力剤以外で精力を回復させる方法


性機能増強の方法は精力剤だけじゃありません。代表的なもので言えば以下の3つです。
精力のつく食事を摂取する
1つ目の方法は「精力のつく食事」を摂取することです。精力のつく食べ物と言えば次のようなものが代表として挙げられます。
①牡蠣
牡蠣は男性ホルモンの代謝に不可欠な栄養素である亜鉛、精力増強作用のある鉄分やタウリンが豊富な食べ物です。

②にんにく
にんにくは精力減退や疲労回復の効果が期待できるビタミンB群や男性ホルモンの代謝に不可欠な栄養素である亜鉛、そして成長ホルモンの分泌を促して男性の活力をアップしたり、疲労回復の効果が期待できるアルギニンが豊富です。

③うなぎ
うなぎはビタミン類や亜鉛を多く含み、疲労回復やホルモン分泌の促進、精力増進効果などが期待できます。

代表的なものを3つ挙げましたが、精力アップが期待できる食材は価格もそれなりにするのが普通ですし、にんにくはニオイがきついので「ここぞ!」ってときに食べられない食材です。
それに調理するのも大変です。毎日同じものを食べると飽きてしまうのでバリエーションが必要です。奥様の協力なくして食事での精力アップは大変な作業でしょう。




筋トレを行いテストステロンの分泌を促す
2つ目の方法は「筋トレ」を行いテストステロンの分泌を促すことです。
高負荷で全身を使った筋トレを行うと、男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌が促進されます。
一般的にテストステロンが増加すると以下のような効果があると言われています。
- 筋肉を大きくする
- たくましい身体のライン形成
- 骨を太くする
- 活力(やる気)のアップ
- 性欲を高める
- 精子を作る
- 動脈硬化の防止
- 内臓脂肪の増加を抑える
テストステロンは20歳をピークに、あとは年齢とともに分泌量が減少していく傾向にあります。テストステロンの分泌量の減少と精力の低下は密接な関係があるんですね。
英雄色を好むとはよく言ったもので、男らしくて活力がある人ほどテストステロンの分泌が豊富で、テストステロンの分泌が豊富であれば、それだけ性欲が強い可能性が高いということです。

筋トレは決して楽なトレーニングではないので継続するのが大変です。それに高負荷の筋トレを行うのであればジムに通ったりしなければ行けません。
しかしながらテストステロンの分泌を促すためには高負荷の筋トレが効果的です。
病院へ通い治療を開始する
3つ目の方法は「病院」へ行き治療を開始することです。ED(勃起機能の低下)かも?と思ったら、泌尿器科に行けば診察をしてくれます。
ただEDの治療は保険適用外なので、診察代や薬代はすべて自己負担となります。
他にもED治療薬としてバイアグラが有名ですが、顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸、鼻づまりなどの副作用が9割以上の人に現れると言われています。

シーサーくんのように「病院へ行くのは恥ずかしい」という人はとても多いです。


シーサーくんの言うように、どの方法も結局はお金がかかるし苦労もある。だったら精力剤での精力アップを試みたいという人は多いですよね。
精力剤は「病院へ行く必要」も「食事を用意する手間」も「運動する努力」も必要ありません。
同じように費用がかかるのであれば「手軽に済ませたい」というのが人の真理です。
精力剤を使うメリット

手間がかからない
精力剤は「食事を用意する手間」も「運動する努力」も「病院へ行く必要」もありません。「飲むだけ」です。
精力の回復を望んではいるが、食事の準備や運動が面倒、病院へ行くのは恥ずかしいという人でも簡単に実践することができます。
何かを改善したければ、ある一定期間は継続した努力を行わなければいけません。継続するときに「手間がかからない」というのはとても大切なことなのです。

医療品と比べて安全性が高い
医薬品は第1類医薬品に分類されており、薬剤師がいる薬局からでないと購入できません。ED治療薬として有名なバイアグラは処方してもらうのに「医師の診断」が必要です。
なぜそこまで厳重に管理されているのか?
それは用法用量を間違えると非常に危険だからです。その人の体調や持病によっては飲んではいけない場合もあります。
副作用の心配もあります。先ほども例に出したバイアグラは、顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸、鼻づまりなどの副作用が9割以上の人に現れると言われています。


精力剤は100%安全で問題ないというわけではありませんが、アレルギーの問題や過剰摂取さえしなければ安全な商品です。
※精力剤のデメリットについても詳しく説明していますので是非読んでください。
精力の回復を図るために、いきなり医薬品に手をだすよりも精力剤サプリメントを試すほうが無難な選択だと言えるでしょう。
健康維持にも役立つ
サプリメントとは「健康補助食品」のことです。
精力剤に使われている成分は様々ですが、多くの場合「アルギニン」「亜鉛」「シトルリン」といった成分が入っています。
アルギニンはアミノ酸の一種で、成長ホルモンの分泌を促し、男性の活力をアップ、筋肉や骨格の成長、疲労回復などを促進すると言われています。アルギニンは年齢を重ねると共に体内での生成量が減るため食事やサプリメントで十分に摂取することがすすめられています。
亜鉛は男性ホルモンの代謝に不可欠な栄養素であり、不足すると皮膚や粘膜のトラブル、味覚の異常、免疫機能低下、貧血、男性機能不全、精神障害などが起こる可能性があると言われています。
シトルリンはアミノ酸の一種で1930年に日本でスイカから発見された成分です。シトルリンは末梢での血流の増加や疲労回復効果があると言われています。
これらの成分を摂取することは健康維持にも役立ちます。

精力剤のデメリット&注意点


アレルギーの問題
アレルギーの問題は精力剤に限ったことではありませんが、摂取する際には注意が必要です。
精力剤には大豆や卵といったアレルゲン、すっぽんやオットセイなどの動物性たんぱく質を含んだ商品などがあります。他にもマカやクラチャイダムといった普段であれば摂取することのない植物を配合している商品が多いです。
服用後にカラダの異変を感じたら使用を止め、必要があれば医師に相談するようにしましょう。

過剰摂取は危険
精力剤はたくさん飲めば良いというわけではありません。過剰摂取は危険です。
先ほど精力剤に使われている成分として「亜鉛」を挙げましたが、亜鉛は1日の「耐容上限量」が決まっています。(※耐容上限量とは過剰摂取による健康障害を起こすことのない摂取量の最大限量のこと)
【亜鉛の耐容上限量/1日】
18歳〜29歳の男性 | 30歳〜49歳の男性 | 50歳〜69歳の男性 | 70歳以上 |
40mg/日 | 45mg/日 | 45mg/日 | 45mg/日 |
この耐容上限量は亜鉛の含有量が豊富な牡蠣を20個以上食べないと超えない数値なので、食事だけでの摂取の場合はあまり心配することではありません。
しかしサプリメントで補充する場合、簡単に摂取できてしまうので注意しなければいけません。


ちなみに亜鉛の一日の摂取推奨量は、成人男性で10mgです。
亜鉛は摂取不足になりがちな栄養素なのでサプリメントで補充したいところですが、過剰摂取はダメだということを理解しておきましょう。

成分名 | 1日の耐容上限量 | 1日の摂取目安量 |
アルギニン | 上限を超えると摂取されずに排出される | 2000〜4000mg |
亜鉛 | 40〜45mg | 10mg |
シトルリン | 上限を超えると摂取されずに排出される | 800〜900mg |
ビタミンB2 | 上限を超えると摂取されずに排出される | 1.5mg |
ビタミンB6 | 50〜60mg | 1.4mg |
ビタミンB12 | 上限を超えると摂取されずに排出される | 2.4mg |
ビタミンE | 800〜900mg | 6.5mg |
(※厚生労働省の日本人の食事摂取基準2015より作成、※成人男性以上を対象に作成)

精力剤に頼りすぎてはいけない


精力剤を飲めば全てが解決するわけではありません。それに永遠と精力剤を飲み続けるのは金銭的な負担も大きくなっていくでしょう。
精力剤を飲み精力の回復に務めるだけでなく、精力が衰える原因を改善していきましょう。そのためには生活習慣の見直しが必要です。

- 筋肉の減少
- ストレス
- 睡眠不足
- 偏食
- 過剰な飲酒
- 喫煙
- 運動不足
- 肥満
- オナニーのしすぎ

精力剤を選ぶポイント
精力剤についての知識がついてきたところで、いよいよおすすめの精力剤を紹介したいところですが、最後に精力剤を選ぶポイントについて解説させていただきましょう。

精力剤でチェックしたい成分
アルギニン

アルギニンは精力や性機能の改善に効果の高いアミノ酸だと言われています。一酸化窒素(NO)を生成して、血流を改善し陰部に送る血液量を増やす働きが期待されています。
血流が改善させることで、精子の量や勃起力を高めることができます。
アルギニンは年齢を重ねると共に体内での生成量が減るため食事やサプリメントで十分に摂取することがすすめられています。
シトルリン
シトルリンは体内に取り込まれるとアルギニンに変化します。よってアルギニンと同じ効果が期待される物質です。
シトルリンは末梢での血流の増加や疲労回復効果があると言われています。

オキソアミヂン

精力アップの食べ物といえば「にんにく」ですが、なぜ精力アップににんにくが効くのかは「オキソアミヂン」が関係しています。
オキソアミヂンはにんにくから抽出される有効成分で「精力増強、疲労回復、肝機能改善、血流改善」などの効果が期待されるものです。

精力剤は「アルギニンやシトルリン」が配合されているものが主流なので、まずはこれらが含まれているものを選ぶと良いでしょう。
しかし人によって体調や生活習慣が違うため、精力剤によって「合う合わない」…つまり「効果を実感できる場合とできない場合」があります。
ですので「アルギニンやシトルリン」で効果を実感できなかった場合は、もう1つの有効成分である「オキソアミヂン」を試してみると良いでしょう。
安全性(被害にあわないために大切なこと)
ここでいう安全性とは「怪しい精力剤」を避けるということです。
信じられないかもしれませんが、認知度が高い精力剤に便乗した類似品や、健康食品と謳って販売しているにもかかわらず医薬成分が入ってる精力剤などが市場に出回っています。
このような商品を購入してしまっては「思ったような効果が得られない」ばかりか「副作用などの健康被害」を被るかもしれません。
仮に被害にあってしまっても「精力剤を購入して騙された」と声をあげるのは非常に勇気のいることですよね。


誇大な表現としては「ペニスが大きくなる」とか「増大効果」を謳っているものは危険です。精力剤サプリメントにペニスを大きくする効果などありません。
また個人販売で購入するのは絶対に止めましょう。オークションでの購入も危険です。多くの場合「偽造品」であり、どのような成分が入っているのかわかりません。
信頼できる公式の通販サイトで購入することが被害に遭わないためのポイントです。
ガッツ博士の精力剤ランキング

いよいよガッツ博士おすすめの精力剤の紹介です。
これまで解説で得た知識をもとに精力剤を使用し、皆様が男性としての自信を取り戻せることを心から祈っています!

