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精力アップに欠かせない男性ホルモン「テストステロン」の増やし方
テストステロンとはアンドロゲンに属するステロイドホルモンで「男性ホルモン」の一種です。 テストステロンは精力に大きな影響を与えるホルモンですが、20歳頃をピークに分泌量が減っていきます。30代〜40代 ...
この記事でも書いていますが、精力とテストステロンは密接な関係があるので、「元気が出ない」「性欲が湧かない」「やる気が出ない」という人はテストステロンの分泌を増やすことが必須です。
テストステロンは高強度の筋力トレーニングによって分泌量が促され、筋肉へのアミノ酸の取り込みやたんぱく質の合成を手助けします。
更に、テストステロンはトレーニングを継続することで「安静状態での分泌量が増加」することがわかっています。
定期的に継続して筋トレを行えば、テストステロンの分泌が促され「精力」に良い効果を及ぼすでしょう。

精力を高めるためには筋トレを行いテストステロンの分泌を促すことが重要ですが、「筋トレの方法がわからない」という人も多いことでしょう。
ということで、精力を高めるための筋トレ方法を「可愛い&美人」な「#筋トレ女子」のインスタ動画を使って説明したいと思います。
ポイントは高負荷のトレーニング(ビッグ3)を継続して行うことです。
スクワット

ビッグ3とは「スクワット」「ベンチプレス」「デッドリフト」のこと。この3つを「#筋トレ女子」のインスタ動画を使って見ていきましょう。
※画像をクリックすると動画を見ることができます。
スクワット
これはバーベルスクワット。
負荷が足りない場合はバーベルの重りを増やして行うと良いでしょう。10回を3セットやれるくらいの負荷がちょうどよいですね。
バーベルなんてないよ…という人は「ダンベル」などを作って上記動画のようなスクワットを行うと良いでしょう。
ブルガリアンスクワット
ダンベルの重さでは負荷が足りないと感じるのであれば、彼女のように片足で行うとより負荷をかけることが可能ですよ。
下半身の筋肉量は全身の半分以上を占めるので、しっかりと鍛えることでテストステロンの分泌を促すことができるはずです。
ベンチプレス
バーベルを使ったベンチプレス。
しっかりと負荷をかけたければコレを行うことが望ましいです。
ダンベルベンチ
自宅にバーベルがある人は珍しいでしょうし、ジムに通うのは嫌だという場合は「ダンベルベンチ」を行いましょう。
デッドリフト
最後に紹介する種目はデッドリフト。死ぬほどキツイと言われるやつですね。
これもバーベルと使うとしっかりと負荷をかけることができます。
ダンベルを使って行うのであれば上記動画を参考にしてください。
精力を高めたければ筋トレを行いテストステロンという男性ホルモンの分泌を促すことが大切です。
そのために有効な筋トレ方法は「ビッグ3」。
週2〜3回のペースで筋トレを行い、精力があふれるカラダへと変貌をとげましょう。
さいごに

ゆみさんのような筋トレ女子とトレーニングできたら「どんどん精力がアップ」しそう。

